■おしゃれ用語辞典
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用語 スペル 説明
マオ・スーツ MAO SUIT 毛沢東"MAO TSEITUNG"(マオ・ツータン)の着ているような、立衿をあしらったスーツのこと。ネール・スーツともいう。
そうそう、ムッシュの友達広場の"Kuni"がお気に入れとのことでどんなディティールかは次のURLで見てください。
http://www.d1.dion.ne.jp/~annis/sub7.htm
マッキントッシュ
MACKINTOSH 最近ではほとんど見られなくなったゴム引防水布で作られたレイン・コートのことを言う。
この名前は1825年にチャールズ・マッキントッシュ(CHARLES MACKINTOSH)が、防水技術をイギリスに入れたので、ゴム引防水布のレイン・コートが彼の名前で呼ばれたことに由来したもの。
パソコンのMac(マッキントッシュ)との関係は、ムッシュには分かりません。
マドラス・チェック MADRAS CHECK インディア・マドラスと呼び、平織綿布に織り出した様々な格子柄をいう。
何度も水をくぐってやや晒された感じの時が最もマドラス独特の味が出るときでもある。マドラスの中でもやや明るい調子のものをラィティ・マドラスという。
マンダリン・カラー MANDARIN COLLAR 立衿のこと。
チャイニーズ・カラーともいい、立衿の中でも比較的首にそった小さいものを指す。主にシャツやブラウスの衿型の場合に使われている。
マンダリンとは中国の官史のことで、この制服の衿が立衿であったことから、名づけられたものである。
メルトン MELTON 厚手の紡毛地で一面ケバにおおわれている。手触りはやや固いが丈夫な生地である。
この名前は英国のレスタ州の町メルトンにちなんだという説と創始者ハロー・メルトンから名づけられたとする説がある。
色は黒とネイビーが圧倒的に多く、ピー・コートやケープなどに使われている。
モディファイド・アイビー MODIFIED IVY この用語辞典をまとめ始めてであった言葉の中で、やっと気づいた言葉である。もしかしたらムッシュはこれを目指した20年だったのかもしれない。
ムッシュなりに説明するすると、ポリシーはトラッドだけどちょっと幅広くコーディネートしていること。
ラウンド・カラー ROUND COLLAR 衿先を丸くカットしたドレス・シャツ。衿先の短いショート・ポイントのものがほとんど。だいたい6センチぐらいまで。
ラグラン・スリーブ RAGLAN SLEEVE ステンカラーのコートが分かりやすいが、首元から脇にかれて丸くカーブを描いてつけられた袖のことをいう。
この名前はクリミア戦争の1885年頃、イギリスの司令官ロード・ラグラン(LORD RAGLAN)が負傷して際でも楽に着られるようにと、食料輸送用袋の隅を切り落として着させたことに由来する。
ラム・ウール LAMB'S WOOL 正確にはラムズ・ウール。生後六ヶ月から、八ヵ月の子羊(ラム)の毛を原料とした手ざわりの柔らかい毛糸。セーターによく使われるが、子羊なので量は取れないので、当然高価なものになる。
レジメンタル・ストライプ REGIMENTAL 言わずと知れたIVYでは欠かせないパターンである。
英国の連隊につたわる伝統的ストライプのことで、「連隊旗縞」と邦訳されている。用途はもちろん”ネクタイ”である。
さて、トラッドを自負されるあなたは何本持ってますか?
ロー・ツー LOW TWO 上着のボタンの位置と数を示す言葉である。本来コンテンポラリー・モデルから来た言葉だが、古くから日本のスーツの原型?ロー・ツーのスーツ自体は格好イイが、日本のスーツ族がそんなに格好いいかどうかは疑問。
ロールド・ボタン・ダウン ROLLED BUTTON DOWN ボタン・ダウンの襟元が「丸く巻いた」感じになったディテールをいう。最近のボタン・ダウンはほとんどがこのタイプでは?
従来のものをフラット・ボタン・ダウンということになっているが、こちらの方が硬派に見えるかも???
ワードローブ WARDROBE 本来は”衣裳ダンス”あるいは”洋服ダンス”のことだが、”持ち衣裳”の意味に使われる。
ワード(WARD)は守る。ローブ(ROBE)は衣裳で、「衣裳を守るもの」これから洋服ダンスの意味になった。

本コーナーは今回で完結しました。どうぞ参考にして格好いい男になってください。
なお、ここで使った用語などはご自由にお使いいただいて結構です。一応、永久保存版とする予定です。
また、更に上のおしゃれを目指し、興味があったら古本屋で下に紹介する本を探して読んでください。
男のお洒落実用学 石津謙介著 巻頭から巻末まで実用、呼んで役立つ190項目。男のお洒落学、流行学、魅力学、着こなし学、背広学、礼装学、下着学、アクセサリー学、エチケット学、遊び学等男の上から下まで、表から裏まで、電車の往復であなたを第一級の紳士に仕立て上げる本。
いつ・どこで・何を着る? 石津謙介著 いつ・どこで・何を着るか?という、男の服装プランの基本を要領よく、分かり易くまとめた「服装とお洒落」の入門書。T・P・Oをふまえた具体的な服装プランがいっぱい。一家に一冊は必備の事典。

チョット一服
背広の原型は軍服です。
■普通、僕らが着ている背広(スーツ)のほとんどがラペル付き(返し衿)となっています。この背広、実を言うとその昔、兵隊たちがヤレ一休
みしようてことで軍服の詰襟を折り、ついでに一番上のボタンをはずして汗なんぞをおふきになった、その辺から生まれたらしい。つまり、背広
の 誕生 以前は男の上着はスタンダップ・カラー(立ち衿)だった訳で、返し衿の背広ができたのは100数十年前だそうです。

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